場 所：東目手久闘牛場（伊仙町東目手久）
主 催：徳之島ドルフィンズOB会
後 援：株式会社 ロータスクラフト
入場料：大人 3,000円・小人 1,000円
| 勝敗 | 地 区 | 東 方 | 番 付 | 西 方 | 地 区 | 勝敗 | 対戦タイム |
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西 阿木名 |
闘鬼 （元沖縄 孝龍、沖縄含む6連勝） |
重量級 優勝旗 争奪戦 |
ナニワ弁慶 （豊富建設弁慶、沖縄含む10連勝） |
大阪 |
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亀津 |
昭和27年生三原南岩 （3連勝） |
大一番 | 赤組武武 （牛主：武三姉妹、2連勝） |
岡前 |
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亀徳 |
戦艦トガイ崎島号 （牛主：崎島博文、2連勝） |
大型特別 | 首領なもんだい雄大 （1勝） |
花徳 |
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古里 |
祝 誕生100日記念 海帆愛和坊ゆうあ （牛主：ゆうき＆ゆうあ） |
関脇 | 穂積号 （デビュー戦） |
亀津 |
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目手久 | 星トガイ （牛主：重村星、3勝1敗） |
特別 | 躍進坊やHIDEKI （1勝） |
伊仙 |
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亀津 |
あたりパンダ （牛主：当 幸夫、1勝） |
特別花形 | ムサシパンダ （牛主：勇元一志、1勝） |
伊仙 |
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目手久 | まくったるぞー （牛主：目手久ファイトクラブ、デビュー戦） |
花形 | 年輪 （牛主：ひかろずプライス） |
千葉 |
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亀津 |
りゅうとくん （元安田設備竜豊） |
指名特別 | 戦闘黒龍 （1勝） |
大阪 |
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大阪 |
60年生勇工業夢亜号 （牛主：勇 未来） |
特別 | 悟空 |
伊仙 |
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目手久 | 闘魂玲奈 |
花形 | 餓鬼大将 （デビュー戦） |
亀津 |
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目手久 | つばきジュニア （牛主：伊敏秀、デビュー戦） |
封切 若手特別 |
吉村牛舎 若頭恭平号 （牛主：吉村恭平、デビュー戦） |
阿三 |
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佐弁 |
島田号 |
アトラク ション |
荒風大尊Z |
喜念 |
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重量級
優勝旗 争奪戦 |
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闘
鬼（元沖縄 孝龍、沖縄含む6連勝） |
ナニワ弁慶
（豊富建設弁慶、沖縄含む10連勝） |
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昭和27年生
三原南岩（3連勝） |
大一番
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赤組武武
（牛主：武三姉妹、2連勝） |
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戦艦トガイ崎島号
（牛主：崎島博文、2連勝） |
大型特別
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首領なもんだい雄大
（1勝） |
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星トガイ
（牛主：重村星、3勝1敗） |
特別
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躍進坊やHIDEKI
（1勝） |
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つばきジュニア
（牛主：伊敏秀、デビュー戦） |
封切
若手特別 |
吉村牛舎
若頭恭平号 （牛主：吉村恭平、デビュー戦） |
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【大会の見所】
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| 軽量クラスの勢いある若手牛の取り組みが多く組まれている。初陣ながら稽古などでの評価が高く、封切り戦で対戦する「つばきジュニア」対「吉村牛舎 若頭恭平号」。速攻牛同士の短期戦が予想される「星トガイ」対「躍進坊やHIDEKI」の特別戦。ツキ技を生かし2連勝中の「戦艦トガイ崎島号」と得意の角カケで初陣を飾った「首領なもんだい雄大」の大型特別戦など、実力の伯仲した若手から中堅同士の対戦も楽しみだ。 |
| 〈重量級優勝旗争奪戦〉闘鬼vsナニワ弁慶 |
| 闘牛ファン待望の取り組みが遂に実現した。「闘鬼」は、沖縄で「孝龍」としてデビューから3連勝を上げ、現在のオーナーに見染められ徳之島入り。2年前の10月大会で重量級優勝旗を獲得し、昨年5月の大会で初防衛に成功、今回は2度目の防衛戦となる。対する「ナニワ弁慶」は、「大輔三兄弟」として地元で4連勝。沖縄に移籍後「小金弁慶」などの名で3連勝の実績を上げ、再び徳之島に活躍の場を移し3連勝。通算10連勝の実績を誇る。沖縄と徳之島を又にかけて活躍してきた両牛の対戦は、徳之島のみならず全国の闘牛ファンも注目する。負けを知らない両牛だけに、ツキ・カケ・速攻の応酬となり、短期戦で勝敗が決することはないであろう。15分、20分を上回る長期戦となっても時間がたつのを忘れるぐらいのめまぐるしい攻防が予想される。精も魂も尽き果て、舌出し・脱尿・脱糞となりながらも、闘争心を失わず前に出た方の勝利だ。弁慶が大輔三兄弟の頃は、伊仙町阿三の吉村さんの愛牛。昨年の重量級優勝旗争奪戦で闘鬼に惜敗した「双竜武蔵恭平号」と同じ牛舎で育てられた兄弟分だ。双竜武蔵のリベンジを弁慶が果たせるか、そのような思いなど払いのけ闘鬼が返り討ちに合わせるのか。徳之島闘牛ならではのドラマが垣間見える対戦だ。両牛の鬼気迫る攻防で場内は熱気に包まれるであろう。 |
| 〈大一番〉昭和27年生 三原南岩vs赤組武武 |
| もっか、3連勝中「昭和27年生 三原南岩」と2連勝中「赤組 武武」の勢いに乗る連勝牛同士の対戦だ。三原南岩は、「山田南岩」として初陣を飾り、牛主が変わりながら連戦連勝。トガイの長い角を生かしたツキ・ワリ技で相手の戦意を奪い、速攻を決めるのが必勝パターンだ。対する赤組武武は、「赤組けんた」「赤組たつき」と名を変えながら連勝中。角カケからの速攻腹取りを得意とし勝ち星を重ねている。ツキ技で前に出て、相手の眉間を刻みながらダメージを与えたい南岩。角カケでツキ技を防ぐとともに、相手の首を捻じ曲げて腹取りを決めたい赤組武武。首力で上回る方が有利となるであろう。どちらが勝ち星を伸ばすことができるか、ツキ技と角カケの応酬による激しい攻防が繰り広げられそうだ。 |